韓国語の補助動詞「~아（~ア ボダ）/ ~어 보다（~オ ボダ）」の使い方を勉強してみましょう。例文は音声付きなので、聞いてネイティブ発音を練習してみてください♪

韓国語「~아 / ~어 보다」とは？
意味は「〜してみる」で、「ある行動を試しにしてみること」や「経験すること」ををあらわす補助動詞です。

「~아 / ~어 보다」の使い方と活用例、音声入りの例文も一緒に見てみましょう♪

「~아 / ~어 보다」の基本文法

「~아 / ~어」に関しては↓こちらの記事

~아 / ~어[~ア] / [~オ]〜して、〜くて、～だよ、～なの

韓国語の陽母音と陰母音については↓こちらの記事で説明しています。

韓国語の陽母音と陰母音について

韓国語の「陽母音」と「陰母音」、母音から始まる語尾と動詞や形容詞が組み合わさる時の活用で悩んだことがある方なら中性母音を使って陽性母音と陰性母音をクリアに！マスターしちゃいましょう♪

組み合わせ例

上記の組み合わせ例の単語のように、「아」や「어」そのものを省略したり、「ㅗ아」を「ㅘ」と省略して言うものもあります。

「하다」や「하다」で終わる動詞との組み合わせの場合は、「하다」部分を「해」に変えるだけでOKです。

上記のように、「아/어」の代わりに「여」をつけて「하여 보다」が短縮されたものが「해 보다」です。

「~아 / ~어 보다」の表現例

「~아 / ~어 보다」を使った例文

「~아 / ~어 보다」の使い方例一覧

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「~아 / ~어 보다」が使われてる表現解説を見る

굴어봐[クロボァ]振舞って見て

따라 불러봐[ッタラ ブルロボァ]真似して呼んでみて、一緒に歌ってみて

달려보자[タルリョポジャ]走ってみよう

티가 나나 봐 / 티가 났나 봐[ティガ ナナボァ] / [ティガ ナンナボァ]そぶりでわかるみたい、隠せてないみたい