한 사람당 하루 숙박비가 어떻게 돼요? 一人当たり一日の宿泊費はいくらですか?
韓国語フレーズで韓国語勉強しましょう。
今回は「一人当たり一日の宿泊費はいくらですか?」というフレーズをご紹介します。
フレーズを音声で聞いてネイティブ発音を練習してみてください♪
フレーズ基本情報
韓国語ハングル | 한 사람당 하루 숙박비가 어떻게 돼요?韓国語の発音を聞く |
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ハングルのフリガナ | [ハンサラムダン ハル スゥッパッピガ オットッケ トェヨ] |
意味 | 一人当たり一日の宿泊費はいくらですか? |
하나「一つ、1」 + 사람「人」 + 당「当」 = 한 사람당「一人当たり」
「하나」は数量を表す場合に大体「한」に変化して、後ろの単語との発音を円滑にします。
日本語の「当」を韓国語では「당」と読みます。これで「一人当たり」という表現ができます。
「二人当たり=두 사람당」「三人当たり=세 사람당」と使えます♪
「하루」は「一日(いちにち)」です。
「일일=一日」とも言えますが、「一日(ついたち)」の意味としても使うので、「하루」と言ったほうが通じやすいでしょう。
「宿泊費」は「숙박비」と読みます。
これに「~가」をつけて「一日の宿泊費が」「一日の宿泊費は」という意味になります。
「〜は」と「〜が」の使い方については以前こちら↓で触れています。
「어떻게」は普段の生活でかなり使う言葉です。
「どう」「どのように」「どうやって」などの意味で使われます。英語で言うと「HOW」ですね。
「돼요」は「되어요」が短くなった言葉です。
「되어요」は、少し昔言葉みたいに聞こえるのもありますし、「돼요」より一文字長いです(笑
だからか、あまり使われないんですよね。断然「돼요」のほうがたくさん使われています。
ここまでの解説だと「어떻게 돼요?」は「どうやってなります?」という不思議な言い回しになってしまいます。
以前「어떻게 되세요」について動画をつくったことがあります。下記記事でみれます。
「어떻게 되세요」は相手の身の上のこと、相手自身のことを聞く時に「どのようになってらっしゃいます?」という意味で使いますが、
今度は「어떻게 돼요?」=「どのようになってます?」と少しフランクになりました。
これは、‘どのようになってるのか知りたい目的のものが人(相手)ではない’からです。「一日のお値段いくら?」と聞くのに、丁寧に聞きたいからと「一日のお値段おいくらになっていらっしゃいますか?」なんて言わないので、ここでは逆に「숙박비가 어떻게 되세요?」と聞いたらおかしい敬語になります。
旅行に行く時、突然どこかに泊まらないといけなくなった時など、直接ホテルに行って聞く時とかに使えるかなーなんて思ってフレーズをつくってみました♪
「어떻게 되세요」と「어떻게 돼요」の使い分けも、少しでもわかって頂けるといいな〜と思っております♪
この韓国語フレーズに使われてる単語はこちら
※公開済みの単語のみ載せています。その他の単語も順次アップしていきたいと思います。