今回は‘病み上がり時に使える表現’についてです。

実は私ごとですが、先週インフルエンザになり、つい最近まで寝込んでいたわけなんです。
寝込んでながら、あ〜こういうフレーズとかアップするといいかも〜なんてことを考えていました（笑

「COVID‑19」は「코비드일구」と書き、読むそうです。
なぜ「19」を「십구」と読まないのか調べてみたら、下記のように載ってましたので参考にしていただけたらと思います。

「病み上がり」を韓国語で何と言えばいいのか？
色々考えて調べて見たんですが、日本語のように簡潔な表現が見つかりませんでした。
「病み上がり」とは「病んでたけど今は良くなった」ということなので、

が一番近い気がしますけど、

もし「まだ病み上がりなんだから気をつけよう」的な意味で言うなら

またはもう少し注意が必要な場合は・・・

のほうがいいと思います。

簡潔な韓国語での「病み上がり」を表現できる単語を知ってる方は・・・教えてください<(_ _)>

例文

 

「寝込んでいた」は、なんと言うでしょう？

「横たわる」や「寝る」の意味を持った「드러눕다」は「눕다」と同じ意味ですが、「눕다」よりも‘倒れこむイメージ’が強い単語だと思います。
「아이고 죽겠다!」と言いながら横たわるイメージ♪

そして、「드러누웠어요」で「横たわりました」ですが、もし‘具合が悪くて’という前述があったのなら「寝込んでました」としてとらえて良いでしょう。

 

「앓았어요」はハングルは違いますが、発音は「알았어요」と同じです。
これこそ単語そのものに「病む」の意味があるので、「病んでました」の表現にはもってこいですね♪

 

「아프다」は「痛い」です。
直接的な「寝込んだ」の意味には使えないですけど、一応追加（笑

 

「병중」は、主にかなり目上の人使う丁寧な表現です。
丁寧と言ったのは、かなりの年配の方に使ってるところしか聞いたことがないからです。なので、もしかしたら‘丁寧’なんじゃなくて‘かたい表現’なだけかもです。

 

使えそうなフレーズを追加でご紹介します。

かかりたくはないですが、もう誰がかかってもおかしくないコロナ・・・(>_<)についてのフレーズも追加します。※2022.05.31

まだ頭痛がしたり、のどが痛かったりしますが、その他はだいぶ！よくなりました。
そして寝込んでる時に、この記事の内容を考えていました（笑
やはり元気が一番♪

毎度言ってる気がしますが、皆さんも気をつけてくださいね♪( ´∀｀)