인 [イン] 人、〜人(漢数字について人数を数える時) 、印
「인」の基本情報
韓国語ハングル | 인韓国語の発音を聞く |
---|---|
ハングルのフリガナ | [イン] |
意味 | 人、〜人(漢数字について人数を数える時) 印、隣、寅、引、因、仁 |
人を表す인は、もう一つ:사람と同じ意味です。
사람で代用できる‘~인’の例
- 일본인[イルボニン]
- 日本人 = 일본 사람
- 한국인[ハングギン]
- 韓国人 = 한국 사람
- 중국인[チュングギン]
- 中国人 = 중국 사람
- 미국인[ミグギン]
- アメリカ人 = 미국 사람
- 외국인[ウェグギン] [オェグギン]
- 外国人 = 외국 사람
と聞かれたら使えますね♪
日本でも一緒ですが、例えば「東京の人」のことを「東京人(とうきょうじん)」とは言わないですよね。韓国でも同じで「서울인(ソウル人)」とは言わないです(笑
言うならば、「동경 사람=東京の人」「서울 사람=ソウルの人」です。ちなみに、これらはあまり良い意味で使われないことも多いです。
では、「사람で代用できない‘~인’」を見てみましょう。
사람で代用できない‘~인’の例
- 사회인[サフェイン] [サホェイン]
- 社会人
- 연예인[ヨニェイン] [ヨネイン]
- 演芸人=芸能人
同じ「人」という漢字だからこそ、完璧に理解できてしまったと思います。というか、こんな例出さなくてもわかるわっ!って感じですね(笑
人を数える時の依存名詞としての使い方も簡単!
韓国語、ハングルの数字の読み方と、漢字の数字とハングル数字の発音をまとめました。하나(ハナ)と일(イル)の違いは何か?ただ覚えるだけではなく、意味を知り使い方をマスターすれば、怖いもの無し(笑)。音声を用意してるので聞きながら一緒に声に出して練習してみましょう。
漢数字「일, 이, 삼, 사, 오」の後につけて使うだけ♪
ただ、韓国では人を数える時には「~인」より「~명」を使うことが多いと思います。
漢数字しか当てられないからかもしれないですね。
よく使う数える時使う‘~인’の例
- 일 인분[イリンブン]
- 一人分=一人前
- 이 인석[イインソク] [イインソッ]
- 二人席、二人掛け(ふたりがけ)
今は「~인분=〜人前」「~인석=〜人席」しか思い浮かばない・・・笑
また思い出したら追加することにします(^-^;
よく使う‘인’が入った例
- 인생[インセン]
- 人生
- 인간[インガン]
- 人間
- 인어[イノ]
- 人魚
- 인격[インッキョク] [インッキョッ]
- 人格
- 인정[インジョン]
- 人情、情け、思いやり
- 인구[イングゥ]
- 人口
- 인기[インッキ]
- 人気
- 인사[インサ]
- 人事、挨拶
- 인삼[インサム]
- 人参(朝鮮人参)
- 인상[インサン]
- 印象
- 인감[インガム]
- 印鑑