疑問を表現する時に必須!韓国語の誰が、いつ、どこで、何を、どうやって、なぜ
韓国語の「W5H1」=「六何原則」は「육하원칙」と言います。
육하원칙
六何原則
読み方:[ユカウォンチッ]
音声を聞く
音声で発音を確認しながらマスターしちゃいましょう☆
韓国語のW5H1(六何原則)육하원칙
누가
誰が、どなたがWho
読み方:[ヌガ]
音声を聞く
언제
いつ、何時When
読み方:[オンジェ]
音声を聞く
어디서
どこでWhere
読み方:[オディソ]
音声を聞く
무엇을
何をWhat
読み方:[ムオスル]
音声を聞く
어떻게
どうやって、どのようにHow
読み方:[オットッケ]
音声を聞く
왜
どうして、なぜ、なんでWhy
読み方:[オェ][ウェ]
音声を聞く
例文は上記単語の記事内にあります。単語のリンクからとべます♪
「누가」「어디서」「무엇을」は、それぞれ「누구」「어디」「무엇」の活用です。
それぞれを見てみましょう。
活用方法
「누구가」より「누가」のほうがよく使われます。
「어디에서」も「어디서」もよく使われます。
「무엇」が短くなった「무어」「뭐」が存在します。
そのため、「무어를」と「무얼」や「뭐를」「뭘」も使いますので一緒に覚えておくといいでしょう♪
「무얼」と「뭘」の場合は、助詞「~를」が縮約されて「~ㄹ」になっているため、
「무어 + ㄹ = 무얼」と「뭐 + ㄹ = 뭘」と変化しています。